AI漫画

Novel AIを使いまくって生まれた!AI漫画はじめくんの創作秘話

新たにブログを始めたので、プロフィールとブログキャラクターを作ろうと思いつきました!

できるだけ陽気なキャラがいいな~

とは思っても「なかなか思いつきませんよね」シロウトだし。

そんな時はAI、使えるものは全部使いましょうよ。

キャラクターのアイディアは、Novel AI にまるなげ

プロンプトから考え始めるとトホーもなく時間がかかるんだよ。てなわけで、ここは出来るだけプロンプトなしでいきたい。

Novel AI には「バイブストランスファー」という実に覚えにくい名前の機能がある。

今回はこれを利用するのだ。

プロンプトは簡単に、「JEANS, cowboy shot」は入れました。

ジーンズをはいてほしい、顔から太ももまで写してね、という指令です。

バイブストランスファーに画像を2枚入れて混ぜるだけ

今回用意したのはこの2枚!

もちろん私が作ったオリジナルキャラのボツ。

画像生成AIを使っていると、ものすごい量の画像ストックが出来上がる、PCを圧迫するからと簡単に削除してはいけない。

こういう使い方もできるのだ!外付けハードディスクを買うべきかもしれない。

やり方は簡単、バイブストランスファーにこの2枚の画像をいれたらポチるだけ。

なぜかは分からないが、AIは「まぜる」のが得意なようだ、その特徴を生かしてまぜてみると

こうなった!!よく見てくれ、色々なところが混ざりまくっている。

プロンプトの「ジーンズはいて、顔から太ももまで」も忠実に守ってくれてるぞー

何回かガチャしていると、気に入った画像と運命の出会いを果たした!

プロンプトは無視してくれた...

だが「これがいい」と思った。まさに「AI漫画はじめくん」だと。

Novel AI のディレクターツールで表情を変える

Novel AI には、背景を除去したり感情(表情)を変化させる機能がある。

他にも機能はあるが、私は使わないので正直わからない。

注目したいのは「感情」いわゆる表情を変化させることがポチひとつで可能であること。

もはや、smile とか Crying とか書く必要もないし、プロンプトを検索したり Deepl で翻訳する手間さえいらないのだ。これを知らないのは万死に値するだろう。

とりあえず、AI漫画はじめくんを驚かせてみた!

さっきまで笑っていたのに驚いている。

さらに追い詰めてみたらいい表情がでた!

表情のバリエーションは多い、さらに6段階の強度の調整が可能である。

6段階も試していたらクレジットが恐ろしいことになるのは言うまでもない。

自分なりの「いいあんばい」を見つける必要はあるよ。

プロフィール画像にタブレットを持たせてみた

プロフィール画像も表情かえただけでは芸がない。

とりあえず「タブレット」持たせようか?関連性考えるといいかも。

プロフィール画像は↓

AI漫画はじめくんプロフィール

で見れる、ついでに私のたわいのない話もよんでくれたら少しうれしい。

これは決して誘導ではない....

このキャラクターを使って何かしたくなったので次回もお楽しみに!

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